あなたの車は大丈夫?車のドアノブに小さな穴があったら要注意【拡散希望】
皆さんこんにちは
今回はtwtterで話題になったお話を特集したいと思います。
この記事を読まれているということは、あなたは車を所有している方かと思います。
2017年2月に話題になったツイートをご紹介
その内容とは、ある日、旦那さんが所持していた車に小さな穴が
ドアノブ付近についていることが判明
他のケースですと
大人目線ではなんてことないんですが・・・・・
子供目線ではしっかり穴が空いています
これを調べてみると
こちらのドアノブに小さな穴をあけ、
この穴から、盗撮カメラを入れて、中にある、ハンドルロックがあるのか?
車内にカメラはついているのか?
など、このドアノブに開けた穴で車内を確認して、
盗難の下準備を行うそう
2016年度 自動車盗難事故実態調査 盗難被害ランキング
2位 ハイエース 43件(14.3%)
3位 ランドクルーザー 28件(9.3%)
4位 アクア 27件(9.0%)
5位 レクサス 16件(5.3%)
6位 インプレッサ 14件(4.7%)
7位 クラウン 12件(4.0%)
8位 アルファード 7件(2.3%)
8位 カローラ 7件(2.3%)
10位 スカイライン 6件(2.0%)
10位 フォワード 6件(2.0%)
なぜ、ハイエースが狙われるのか?
ハイエースが狙われる理由の一つに、日本製の日本車は人気なのです。
耐久性も高く、人や荷物がたくさん乗れるので、 単純に犯罪に使いやすい、
そして、中東やアフリカなどで、高値で取引されているということがあるようです
他にも、車本体だけでなく、ハイエースの車上荒らしも目立っています。
神奈川県ではすでに2017年は100台以上の盗難が報告されている
神奈川県警によると、ハイエースが盗難被害が最も多く、
被害は100台以上にのぼるという。
国内での盗難被害は約15年前から目立ち始め、トヨタは盗難対策として、
専用の電子キー以外ではエンジンの始動ができない盗難防止装置「イモビライザー」を
全車に標準装備したが、被害は減少傾向にあるものの、犯人は、キーの識別符号を書き換えて
別のキーでもエンジンをかけられるようにする解除器具「イモビカッター」を使った疑いが強く
沈静化には至っていない。
では、盗難対策は・・・?
トヨタ標準のイモビライザーも突破されてしまうならどうしたら・・・?
と思った方は
ハンドルロック
物理的な鍵でハンドルの操作をロックする盗難防止ツール
切断が難しく鍵の複製が難しいタイプが有効です。
これを行うことで、窃盗団に、盗難するのが面倒と思わせるのが有効
タイヤロック
これも盗むのに面倒だと思わせるのに最適な防犯ツールです。
ホイール形状によっては使えません。
車庫に入れる
盗難にあう主なケースは、誰でも安易に入れるような駐車場で
青空駐車している場合がおおいよう
なので、車庫などで、人目につかない場所に保管すれば、盗難の確率は
ぐっと抑えられるはずです
ドアロックを必ずかけること
意外にも
車輌盗難の約40%は自宅駐車場で被害にあうようです。
自宅だからといって安心せず、ドアロックを必ず行いましょう。
いかがでしたか?こちらの記事。少しでも盗難被害にあわない為にも、
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