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車の燃費を少しでも良くする燃費向上計画 7選


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車の燃費を少しでも良くする燃費向上計画 7選

 

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車を維持していくうえで、切っても切り離せないのが、車の燃費

 

今回は、車の燃費を少しでも良くできるような工夫を調べてみました

 

 

燃費ってなに?

 

車が、ガソリン1リットル当たり、何キロ走れるか?です

 

一般的に普通車はガソリン1リットル10キロ前後 軽自動車は

 

ガソリン1リットル当たり15キロ前後が多く

 

エコカーとして人気のハイブリット車に関しては、なんと!

 

ガソリン1リットル当たり20キロ前後となっています

 

燃費を悪くしてしまう状況とは?

・止まっていた車が信号が青になって加速するとき。

・追い越し加速をするとき。

・坂道を登るとき。

・高速道路で100㎞/h以上出しているとき

 

・急加速・急ブレーキをする

逆に、アクセルを少しだけ踏んで一定速度で走っている時や、

 

アクセルから足を離している時は、ほとんどガソリンを消費しません

 

車のメンテナンスは重要

 

人が健康診断で健康状態をチェックするように

 

車を最高の状態を維持するためには、

 

定期的に車の状態を維持する必要があります

・タイヤの空気圧が規定値より低い

・エンジンオイルが汚れている

・点火プラグの寿命がきている

・ATF(オートマオイル)が劣化している

・エアフィルターが汚れている

・マフラーに穴が開いている

 

等は燃費を悪くしてしまう原因になりますので、

 

定期的に車のメンテナンスを

 

行いましょう

 

 

急加速・急ブレーキをしない

 

当然ですが、急加速はガソリンを多く消費します

 

 

長時間のアイドリングをさせない

 

 

無駄なアイドリングは、ガソリンの無駄な消費につながります

 

アクセルを踏みすぎても、あまり踏まな過ぎても燃費が悪くなる

 

エンジン回転数は、高すぎても低すぎても効率が悪くなります。

これは、車の重量や排気量によって色々だと思いますが、効率良く加速するには、

 

その車の性能に合わせて、十分余裕を持って加速すればいいのです。

減速時にはエンジンブレーキを使う

 

最近の車はほとんど、エンジンブレーキを使っている時は

 

燃料供給をストップするようになっています。

 

この状態ならアイドリングよりも燃料消費が少なくなります。

余分な荷物は積まない

 

皆さんも経験あると思いますが、1人が運転しているのと、

 

同乗者含め4人乗せた状態で運転するのとでは

 

車重増えることで加速、ブレーキ、燃費、ハンドリングなど、全てに影響が出てきます。

 

上記は、わかりやすい例で挙げましたが、車に必要のない荷物がある場合、

 

車から外しておいたほうがいいでしょう

 

 

 

エアコンは極力使わない

 

 

軽自動車で、A/CスイッチをONにすると加速が悪くなり、

 

その分アクセルをいっぱい踏み込むので燃費が悪くなります

送風だけで過ごせる時期や暖房の時はA/CスイッチはOFFにして、

 

燃費向上を図りましょう

 

 

エコタイヤを使ってみる

 

最近、流行りのエコタイヤ

 

そもそもエコタイヤって何なの?って思う方も多いかと思います

 

エコタイヤは

 

走る、曲がる、止まるといった基本的な動作

 

タイヤと路面で起こる摩擦を活かしているから

 

この摩擦は走行抵抗のひとつである転がり抵抗となり、

 

抵抗係数が高くなると燃費は悪化してしまいます。

 

エコタイヤは抵抗係数が低く、無駄な抵抗が抑えられ

 

燃費の向上を図ることができます

 

いかがでしたか?

 

燃費の向上は、ちょっとした工夫で、行うことができます

 

ぜひ、役立ててみてください^^

 

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よろしくお願いします^^